娯楽の価値

どうも。X5Z(ぞかす)です。
サーバーのワールドが新しくなってからというものの自治体を持っていないのでjaoサーバーにはほとんど現れていません。
たまにいくけどね。

ところで皆さんは彼氏/彼女はいますでしょうか、わたしはいません。
いやー欲しいですね。彼女といっしょに花火とかお祭りとかに行きたいですねーええ。
でもこっちのインターネットの世界の方が楽しかったりするからね。仕方ない仕方ない。

さて、本題に入りましょうか。

私は普段から学校やインターネット上での生活においてよく何かしらの物事に関して秀でているとよく言われます。いやー照れますね。
確かによくなにかに優れているとは思います。リアルで嫉妬されたことあります。私は吹奏楽部に所属しているのですが、オーディションで私に負けたLINEでリアル他人のステータスメッセージが「結局才能だ」みたいなことになってたことあります。アホかって思いましたけどね。

実際才能によって誰よりも優れた能力を発揮する人がいますがそんな人たちはごくごく少数の人間でしょう。もちろんその中に私はいないです。

しかし、必ず何かしらの能力に優れた人間は存在します。ピアノが上手いとか、絵が上手いとか、英語がペラペラとか、プログラミングができるとか。いるよね?

先天的な才能もあるかもしれませんが私自身、ほとんどの人たちが自分自身の経験によって能力を伸ばしてきたのだと思っています。もちろん向き不向きはあるけども…

例えば我々日本人はひらがな、カタカナ、漢字と3つの文字を駆使して日常を生きています。幼稚園の頃にはひらがながやっとでしたが小学校、中学校、高校、大学や社会人になるにつれてその語彙をどんどん増やしたとおもいます。これが経験により伸びた能力です、たぶん。

これと同じように能力に秀でている人は誰よりも多い時間をかけてそれを行ってきたのだと思います。
音楽が好きで小さいころからピアノを触っていたとか、幼稚園からずっと絵を書いてたとか、幼いころからインターネットや本で英語に触れていたとか…これが経験だとおもいます。それを好きになってたまらないというのが一種の才能でしょう。

アルベルト・アインシュタインだって幼少期から様々な物理現象に対して興味を抱いていたそうです。コンパスはどうして北を向くのか、とかね。

しかし、直接的に価値に還元されにくい能力があります。
現代社会において学習面ではテストというもので学習の理解の程度を計っています。
国語の能力、数学の能力、理科や社会などの暗記の能力、英語では言語能力…
こういったものは数値化され、数字が高ければ高いほどより良い価値を持ちます。

ですが、音楽はどうでしょうか。絵はどうでしょうか。コメディはどうなのか。数値化できるでしょうか。

芸術というのは非常に曖昧な分野です。これらはやっていることはぶっちゃけ言うとただの動作です。指を動かすだけ。筆を走らせるだけ。体を動かししゃべるだけ。
しかし直感的に我々は価値を感じ取ります。
何故こんなにも芸術は曖昧なのでしょうか?

芸術や娯楽というのは本来生物には必要のないこと、むしろ害悪なことです。
子孫を残すというヒトとしての目的を放棄して謎の動作をするのですから。

ですが我々は娯楽に対して価値を感じ取れます。
それは我々人類が持つ感情です

感情を2つにてきとうに分別すると「快」と「不快」です。
快は価値があり不快は価値がありません。
快には満足、喜び、好意といったものがあり
不快には不満、悲しみ、憎しみといったものがあります。

娯楽の提供者は感情を操作します。
コメディアンは笑いを誘い、音楽家は悲しみや喜びを音楽で聴衆に届け、芸術家は視覚で感情に語り掛けます。
プログラマーはインターネットの快いサービスの向上、不満の解消。

前述したとおり、娯楽や芸術、サービスというのは動作です。思考には囚われません。ピアノは叩けば音が鳴り、台本を暗記すれば人前で喋ることができ、キーボードを叩けば文字が入力できます。キャンパスを塗れば絵ができます。
では本来誰にでもできることが職業や役職として存在したりするのか?

それが能力です。人より優れた能力、誰にも負けない能力、次へ次へと前進する能力。その役を持つものは能力を持っているのです。
できる、できないと能力の有無は別モノです。娯楽の提供を職業たらしめるモノが能力です。
芸術家は数週間かけて作品を作り、ピアニストは十数分の曲を演奏し、コメディアンは数分の芸を披露します。

先ほどにも述べたように、娯楽の提供を職業たらしめるものは能力です。能力は経験と直結します。

娯楽の価値はその経験により決定されます。50歳の音楽家の5分間の演奏は50年の価値を持つのです。

とにかく言いたいことは身の回りで音楽や絵が上手い奴に対して嫉妬するような奴はアホってことです。

更新日時更新内容
2018/05/12 23:57:21ページ公開
2018/05/13 07:53:26更新履歴の追加、ページURLが日本語になっていた問題の修正