軍これ Vol.1『重巡洋艦 摩耶』

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初めましての方は初めまして。サーバ内でお会いしたならこんにちは、ぬどんげです。
今回から始まりましたこの『軍これ』では、前シリーズの『航これ』で紹介していたような航空機に加え、艦船、戦闘車両、陸上兵器等も紹介していきます。ということで、Vol.1で紹介するのは、高雄型重巡洋艦4番艦、対空強化によって海上の対空要塞へと変貌した『摩耶』を紹介します。

Vol.1 -重巡洋艦 摩耶-

  • 川崎 高雄型重巡洋艦 摩耶

摩耶は高雄型重巡洋艦の4番艦で、1943年にラバウル空襲で大破し、その修復の際に同時に3番砲塔を撤去し、そこへ対空機銃の増設、12.7cm連装高角砲を2基増設等の改装が行われました。これにより、摩耶は日本海軍でも秋月型駆逐艦に並ぶ”防空艦”へと進化を遂げました。しかしながら、この摩耶に行われた対空強化改装が実質的に活躍したのはあ号作戦のみであり、戦没した海戦であるレイテ沖海戦では対空戦闘がなく、その強化の真価を発揮することもないまま米潜水艦に撃沈され、その艦歴に幕を閉じました。


↑ 3番砲塔が撤去され、対空機銃が増設された。その隣には12.7cm連装高角砲が増設されている。

また、飛行甲板に設置されているクレーンの位置も改装によって変わりました。

↑ 『摩耶』のクレーン。(搭載されている水上機は奥から零式水上観測機と瑞雲。)

↑ 『高雄』のクレーン。摩耶はこれに対してクレーンが艦首の方向へ移設されている。

基準排水量:13,350トン
全長:203.76 m
最大幅:20.72 m
吃水:6.44 m
主缶:ロ号艦本式缶12基
主機:艦本式タービン4基4軸
出力:130,000馬力
速力:34.6ノット
航続距離:18ノットで5,000海里
Wikipedia 摩耶 (重巡洋艦)

次回予告

いかがでしたでしょうか。今回は『重巡洋艦 摩耶』を紹介しました。
さて、今回から始まったこの「軍これ」、ご覧いただきありがとうございました。
次回の「軍これ」では、アメリカ海軍で開発され、あのケネディ大統領も乗艇した魚雷艇を紹介します。
では、また次回の「軍これ」でお会いしましょう。